酒々井町職員採用試験 受験情報まとめ

酒々井町職員採用試験合格への道のり

酒々井町職員採用試験 受験情報

酒々井町は、少子高齢化が急速に進むなか、人々が交流して支え合う「コンパクトシティ酒々井」を目標としたまちづくりに取り組んでいます。住民が活き活きと暮らせるよう、「健康創造都市」を宣言し、運動教室や親子向けの健康教室、介護予防の啓発などの活動を行っています。

また職住近接型の都市を目指し、酒々井インターチェンジの設置のほか、酒々井南部地区の新産業団地には大規模集客施設や医療福祉施設、先端分野の企業などの誘致を計画しています。地域ブランド酒々井米や歴史ある蔵元の飯沼本家など、地域資源を利用した経済の活性化対策にも積極的です。

住民の安全で暮らしやすい生活を守るため、中川流域の治水対策や洪水ハザードマップの作成、避難場所となる小中学校の耐震化に力を入れています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

酒々井町職員採用試験 募集要項

※一般行政職のみ掲載

募集人数※1 一般行政上級 2名程度
一般行政初級 2名程度
試験方法 一般行政上級 第1次試験:択一式一般教養(2時間)、専門試験(1.5時間・憲法、行政法など10分野中6分野を選択)

第2次試験:面接、作文

一般行政初級 第1次試験:択一式一般教養(1時間15分)、作文(1時間)

第2次試験:面接、体力検査

日程※2 第1次試験:7月上旬(一般行政上級)、9月中旬(一般行政初級)

第2次試験:第1次試験合格者に通知

試験の配点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸酒々井町職員採用試験 合格のヒント🌸

合格のご連絡ができ、嬉しいです。アルバイトをしながら直前の2か月間で仕上げる為、特に苦手な数的推理と判断推理を、町村別の合格セット問題集を使って何度も演習をしました。町村別の問題集で傾向を押さえ、公務員要点解説講座で1問5分の音声解説をスキマ時間で繰り返し聞く勉強は効率が良く、時間のない私にはピッタリの勉強法でした。苦手分野でも解説が分かりやすく理解できるのも良かったです。町村採用試験は範囲が広いうえに、過去問もないのですが、この問題集で過去の頻出問題を抑えることができました。(千葉県 H・Iさん)

大学を卒業し一般企業に就職しましたが、収入が安定している公務員に転職をしたく、地元の町役場採用に挑戦しました。勉強は言うまでもなく、特に面接や論文の対策が難しかったためネット検索していると、公務員サクセスで地元町役場の対策問題集と、願書、面接、論文の対策を見つけて購入しました。問題集を取り組みながら、理解に時間がかかる科目(自然科学など)、問題数が多くパターンがある分野(数学処理など)を把握できたので要点解説講座を追加購入して、てこ入れをしていきました。過去問が非公表で対策が難しい中、本試験では過去問を解いたかのように勉強した問題がいくつも出題され、選んで正解でした。無事、地元役場の内定をいただきました。(兵庫県 T・Kさん)

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