大阪市教員採用試験 受験情報まとめ

大阪市教員採用試験合格への道のり

大阪市教員採用試験 受験情報

大阪市は、令和4(2022)年度~令和7(2025)年度を計画期間とする「大阪市教育振興基本計画」を策定し、大阪市の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策を定めました。

「大阪市教育振興基本計画」は、安全・安心な教育の推進、未来を切り拓く学力・体力の向上、学びを支える教育環境の充実を最重要目標に設定し、9つの基本的な方向を定めています。

基本的な方向の具体的な施策の1つとして、いじめや不登校等の子どもに関する諸問題を上げ、その対策として、未然に防止するためのSNS相談窓口やいじめ重大事態事案への速やかな対応に向けての第三者委員会を常設化しました。この施策により、いじめの認知件数は全国平均より多い結果を得ることができています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接・集団討論対策や、模擬授業対策にも有効ですので、ぜひ参加しましょう。

大阪市教員採用試験 募集要項

※教員のみ掲載

募集人数※1 幼稚園 若干名
幼稚園・小学校共通
小学校教諭 約420名
中学校教諭 約240名
養護教諭(幼稚園) 若干名
養護教諭(小学校・中学校共通) 約15名
栄養教諭(小学校・中学校共通) 若干名
試験方法 全教諭 1次試験 筆答、面接
2次試験 筆答、実技、面接
日程※2 全教諭 1次試験 筆答6月下旬、面接7月上旬~下旬
2次試験 筆頭・実技・面接8月中旬~9月下旬
試験の配点 全教諭 1次試験 筆答450点、面接450点、面接(筆答無)900点
幼稚園、幼稚園・小学校共通、小学校 2次試験 筆答240点、実技180点、面接450点
実技なし校種教科 筆答400点、面接420点
教科「音楽、美術、保健体育、英語」 筆答200点、実技200点、面接420点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸大阪市教員採用試験 合格のヒント🌸

過去問だけでなく模試も解いた方が良いと合格した友人から聞いて、御社の自治体別教員問題集を購入しました。仕事をしながらの私には有難い内容で、時間が無い中でも志望自治体の出題傾向が分かり重宝しました。そこからもう一度過去問を解くと、より点数がアップして自信がつきました。おかげで面接・集団討論も堂々臨むことができ、無事採用されました!本当にありがとうございました!(石川県 U・Fさん)

無理して予備校に行かず、独学して正解でした。最小費用で最大限の教員試験対策ができるという自治体別・合格フルセットに取り組むと、過去問さながら、本試験で問題集と同じような出題が見られ、集団討論もテキストで対策したテーマだったので、リラックスして議論できました。 面接・場面指導も音声講義が充実していて、本試験ギリギリまで車の中で1問1答しながら対策して、合格を勝ち取れました!(北海道 R・Tさん)

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