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宮城県職員採用試験 受験情報まとめ

宮城県職員採用試験合格への道のり

宮城県職員採用試験 受験情報

宮城県では2003年をピークに人口が減少傾向にあります。今後、生産年齢人口(15~64歳)と年少人口(14歳以下)はさらに減少すると予測されており、対策は急務です。少子高齢化を見据えて産業復興分野では、地域活性化に向けた地域同士の連携の強化や県の持続的な発展を支える土台づくりなどを課題としています。

若い世代が就職を機会に首都圏などへ流出するのを防ぐため、2022年には県内企業で働くことの魅力を体験してもらうため「みやぎ学生×企業コミュ活事業」が開催されました。

また、東日本大震災を受けて道づくりの課題にも取り組んでいます。災害時には防災拠点となる「防災道の駅」の認定制度も2021年より導入されました。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

宮城県職員採用試験 募集要項

※行政事務、学校事務、一般事務、警察事務職のみ掲載

募集人数※1 大学卒業程度 行政35名程度
短期大学卒業程度 学校事務15名程度、警察事務10名程度
高等学校卒業程度 一般事務15名程度、学校事務15名程度、警察事務10名程度
就職氷河期世代対象 一般事務5名程度、学校事務2人程度、警察事務2名程度
試験方法 大学卒業程度 第1次試験:教養試験…150分、専門試験…120分

第2次試験

・その1:論文試験…120分、適性検査

・その2:人物試験

短期大学卒業程度 第1次試験:教養試験…150分、専門試験…120分

第2次試験

・その1:論文試験…80分、適性検査

・その2:人物試験(個別面接および集団討論)

高等学校卒業程度 第1次試験:教養試験…120分

第2次試験

・その1:作文試験…60分、適性検査

・その2:人物試験(個別面接)

就職氷河期世代対象 第1次試験:教養試験…120分

第2次試験:作文試験…60分、適性検査、人物試験(個別面接)

日程※2 大学卒業程度 第1次試験:6月中旬

第2次試験

・その1:7月中旬

・その2:7月中旬~8月上旬

短期大学卒業・高等学校卒業程度 第1次試験:9月下旬

第2次試験

・その1:10月下旬

・その2:10月下旬~11月上旬

・その2(高等学校卒業程度):10月下旬

就職氷河期世代対象 第1次試験:12月中旬

第2次試験:翌年1月上旬

試験の配点 大学卒業程度 第1次試験:教養試験…100点、専門試験…100点

第2次試験:論文試験…100点、人物試験…300点

短期大学卒業程度 第1次試験:教養試験…100点、専門試験…100点

第2次試験

・その1:論文試験…100点

・その2:人物試験…300点

高等学校卒業程度 第1次試験:教養試験…100点

第2次試験

・その1:作文試験…100点

・その2:人物試験…200点

就職氷河期世代対象 第1次試験:教養試験…100点

第2次試験:作文試験…100点、人物試験…200点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸宮城県職員採用試験 合格のヒント🌸

県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)

県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)