【公務員採用試験対策】やる気が出ないのはなぜ?6つの対処法を解説

やる気を維持する6つの方法 気づいたらすぐに対処を

公務員採用試験の合格への道は、長丁場です。どんなに順調に進んでいても、学習の途中で「やる気が出ない」「モチベーションが上がらない」という悩みに陥ることは避けられません。ここをどう乗り越えていくかが、合格できるかどうかの分かれ目とも言えます。

「いっそのこと、勉強をやめてしまいたい」と思うくらい「やる気が出ない」日があったこと、あるのではないでしょうか?そんなスランプから抜け出す方法があります!今回は、やる気を維持するための6つの対処法について解説します。「試験勉強の対策」だけでなく、「どうやってやる気を出していくのか?」についても、事前に知っておくと「お守り」になって心強いですね。

当ブログで頂いている実際の受験者の声をもとに作成しましたので、自分に合った「やる気アップ」の方法が必ず見つかるはずです。

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なぜ公務員採用試験でやる気を維持するのが難しいのか?

諦めないの文字盤

公務員採用試験のための勉強では、「やる気」や「モチベーション」が問題視されるケースも少なくありません。
なぜこのようなポイントが問題になるのかというと、公務員採用試験本番までには、膨大な学習時間を確保する必要があるからです。

合格者の平均学習時間は、合計700~900時間程度とも言われています。
3ヶ月で合格しようと思えば、1日当たりの学習時間は8~10時間ほどに。

準備期間が6ヶ月あっても、1日当たり4~5時間は勉強しなければいけません。

短期間で勉強する場合、1日の中で集中して勉強する時間を長く確保する必要があります。
とはいえ、このペースの学習を3~6ヶ月間維持し続けるのは、非常に難しいでしょう。

多くの受験者は準備期間として1年程度を想定します。
この場合も、1日当たり2~3時間の学習時間を365日継続していくわけですから、どうやってモチベーションを維持していくのかが重要なポイントとなります。

公務員採用試験を受けなければ、公務員として働くことはできません。
だからといって、絶対に試験に合格しなければならないのか?と問われると、そういうわけでもありません。

実際に公務員採用試験の勉強をスタートしてみたものの、やる気を維持できず、途中で挫折。
その後、普通に就職活動をして、民間企業から内定をもらう方もいます。

特に独学の場合、初期費用がそれほどかかっていないこともあり、モチベーションの低下と共に試験そのものをあきらめてしまいがちです。
より確実に合格を目指すためには、単純な「試験の勉強」だけではなく、「どうやってやる気を出していくのか?」についても、事前に検討しておくことが大切です。


ここまでのポイントまとめ①
公務員試験合格には700~900時間の学習が必要
試験勉強だけでなく、モチベーション管理も成功の鍵となる
公務員試験サクセス
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学習した内容を可視化してみよう

ではここからは、やる気アップのための具体的な対処法を紹介します。

一つ目の方法は、自身の努力の可視化です。スモールステップで課題を書き並べ、達成したものにチェックを入れていきましょう。チェックを入れた項目数が増えれば増えるほど、「勉強した!」「がんばっている!」という意識を持ちやすくなります。

公務員採用試験のための学習で、モチベーションの維持が難しい理由の一つは、「本当に学習の効果が出ているのかわからない」という点にあります。試験範囲が広大なため、特に勉強を初めてすぐの時期には、何のために学習しているのか、目的を見失いがちです。

こんなときこそスモールステップでの課題クリアを意識してみてください。終わりが見えないように思えても、実際にはそんなことはありません。努力のあとを目に見える形にして、やる気の低下を防ぎましょう。

勉強仲間と刺激し合おう

公務員採用試験を目指してがんばっているのは、自分だけではありません。特に独学の場合は、孤独感からやる気を失いがちですから、できるだけ早い段階で「同じ目標を持っている人」とのつながりを意識してみてください。

説明会やセミナーに参加するのも良いですが、より手軽な方法としておすすめなのがSNSを活用する方法です。

  • 今どんなところを勉強しているか?
  • 理解できない分野はどこか?
  • 普段の勉強でどんな工夫を取り入れているか?

これらの情報を、積極的に交換してみましょう。

がんばっているのが自分一人ではないとわかれば、「よし自分もがんばろう!」という気持ちになれます。仲間と一緒に、合格を目指していきましょう。

ここまでのポイントまとめ②
学習内容を可視化し、スモールステップで達成感を得よう!
SNSなどで勉強仲間とつながり、互いにやる気を高めよう!
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面接対策をしよう

長い学習期間には、「何をやってもやる気が上がらない…」という時期もあるでしょう。こんなときには、思い切って一度勉強から離れてみるのもおすすめです。

気分が乗らないままだらだらと勉強し続けるよりも、いったん気持ちをリフレッシュした方が、結果的に効率が良くなる可能性もあります。

筆記試験の勉強から離れる場合、面接対策をするのがおすすめです。公務員試験は、筆記試験のみで突破できるわけではありません。その後の面接試験をクリアする必要があり、そのための準備であれば、勉強しない時間が無駄になることもないでしょう。

面接では、以下のような質問がされる可能性も高いです。

  • これまでにどんな活動に打ち込んできたのか?(自己PR)
  • なぜ公務員になりたいのか?(志望動機)
  • 最近、どんな事象に関心を寄せているか?(人柄の確認)

筆記試験対策ばかりをがんばっても、これらの質問の回答を膨らませることはできません。いったん勉強から離れ、サークル活動やボランティア活動、ゼミに集中するのもおすすめです。

  • その経験のどんなところを魅力的だと感じているのか?
  • どんなところにやりがいを感じているのか?
  • どんな役割を担えているのか?
  • 公務員の仕事との関連性について

これらの項目を意識しながら活動していけば、面接官からの質問にも、自身の経験を持って答えられるようになるでしょう。面接に自信を持てるようになれば、「あとは筆記に合格するだけ!」とモチベーションアップにもつながります。

勉強をする環境づくりも大切

長期間の勉強だと、家で勉強をするだけではどうしても飽きが来てしまいます。モチベーションや勉強の効率を上げるためにも、勉強しやすい環境を探すことも大切です。

近くの図書館や、予備校などの自習室を利用することは定番の方法ですし、学生の場合であれば学校で勉強することもできます。許可を出している場合であれば、飲食店を利用することもできるでしょう。

これらの場所を変える方法では、勉強に対するスイッチを切り替えるために毎回利用する方法もあれば、曜日によって変える方法、気分が乗らないときのみ利用する方法もあります。自分に合った勉強法を見つけてみましょう。

また、こういった家以外の場所だと、他の人と一緒に勉強することも可能です。知り合いとともに外出して勉強ができる状況だと、これ以上ないモチベーションアップになるでしょう。

思い切って休むことも必要

どうしてもやる気が上がらない場合は、思い切って1日休んでしまうことも必要です。

公務員試験は長丁場です。事前に数日だけ勉強しただけでは合格できないのと同様に、数か月の受験勉強の間に1日や2日休んでしまったとしても、特に本番には影響することはありません。

疲れてしまった、用事が入ってしまったといった理由でどうしても勉強できなかった時に、落ち込んでしまう方がかえって良くありません。日々のメリハリを大事にして、休むときは思いっきり休む度胸も必要になるでしょう。

時間を区切って勉強と休憩

勉強のモチベーションを維持するために、時間を計って行うという手段もあります。タイマーを設定して勉強と休憩のスパンを繰り返すことで、勉強自体にもメリハリがつきますし、本番の時間感覚を養うことにもなります。

時間で区切ることに慣れてしまえば、習慣化もしやすいでしょう。休むにも時間を計ることで、勉強をしないときの罪悪感なども薄れてきます。

ここまでのポイントまとめ③
面接対策を通じて自信を持てるようになれば、あとは筆記に全集中!
図書館や自習室など、勉強に適した環境で、気分転換や効率アップ
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やる気を出せない場合は早めの対処が重要

やる気をキープできる時間が長くなれば、勉強効率もアップします。いくつかの対処法を組み合わせたり使い分けたりして、モチベーションを維持していきましょう。

実際に公務員として働いている先輩たちの声を聞くことも、モチベーションアップにつながります。以下の記事では、OB・OG訪問のメリットや、聞いておきたい質問について解説いたします。ぜひ参考にしてください。