熊谷市職員採用試験 受験情報まとめ

熊谷市職員採用試験合格への道のり

熊谷市職員採用試験 受験情報

埼玉県熊谷市は東京都心から50~70キロメートル圏に位置し、ほぼ平坦で荒川や利根川の水に恵まれた肥沃な大地と豊かな自然環境を有しています。平成27年の国勢調査による人口は198,639人と埼玉県で9番目、県北では最大の人口を有しています。しかし、自然動態がマイナスに転じており、人口は減少傾向にあります。平成 26 年から平成 31 年にかけての年齢別の人口の変化率を見ると、大学進学や就職をきっかけとした 20 代から 30 代、とりわけ女性の転出が顕著で、これに対して 30 代から 40 代に見込まれるべきファミリー層の転入は増加していません。このため、20 代から 30 代の転出を抑制し、U ターンを含む転入を促進するとともに市内で就業できるような基盤づくりを推進する必要があるとされています。また、市内就業者の大勢を占めていた製造業や卸売業、小売業の就業者数の低下が示すように市内産業の空洞化が危惧されており、雇用を生み出す企業の誘致や創業に対する支援が求められています。これらを踏まえ、「①働く人が働き続け、暮らし続けられる雇用の創出」「②子育て世代等にとって暮らしやすく魅力的なまちづくりの展開」「③子育て世代等の結婚・出産・子育てに関する希望をかなえる」を目標に掲げています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

熊谷市職員採用試験 募集要項

 

募集人数

一般事務30名程度、一般事務(スポーツ枠)若干名

試験方法

一般

第1次試験:教養試験120分、作文試験60分

第2次試験:集団討論、適性検査、第3次試験・最終試験:面接

スポーツ枠

第1次試験:教養試験75分、作文試験60分

第2次試験:適性検査、面接、最終試験:面接

日程

第1次試験:9月中旬

第2次試験:適性検査10月中旬、面接11月上旬のいずれか1日

最終試験:11月下旬

試験の配点

※年度によって若干の改訂あり ※事務職のみ掲載

🌸熊谷市職員採用試験 合格のヒント🌸

仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)

友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)

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